低張性 弱アルカリ性 低温泉
こんにちは、源泉舘です♨︎
今日は、うちの岩風呂の“肩書き”について少しだけ掘り下げてみたいと思います◎
温泉分析書に書かれている泉質名、見たことありますか?
源泉舘の温泉には、
「低張性・弱アルカリ性・低温泉」
という分類がついています。
ちょっと専門的な響きですが、それぞれの言葉にはちゃんと意味があるのでしょう◎
というわたしも、なんとなくはわかるけど、人に説明はできないかな〜というアイマイなかんじだったのでChatGPTに聞いてみました!
ひとつずつ、わかりやすく見ていきましょう〜!
① 低張性(ていちょうせい)
これは「温泉に含まれている成分の濃さ(=浸透圧)」に関係しています。
低張性=成分が比較的うすめで、体にやさしい というイメージ◎
刺激が少なく、肌の弱い方や年配の方、赤ちゃんにも入りやすい温泉です。
また、成分が“濃すぎない”ことで長湯もしやすいので、湯治にもぴったり!
② 弱アルカリ性
これはpH(ペーハー)の話。
うちのお湯はpH 8.4程度の弱アルカリ性で、角質をやわらかくしたり、洗い流してくれるチカラがあると言われています◎
よく「美人の湯」なんて言われるのもこのタイプ♨︎
実際に「肌がすべすべになる〜」という声もいただきます☺️アリガトー
③ 低温泉(ていおんせん)
温泉法で「25℃〜34℃未満のお湯」を“低温泉”と呼びます。
うちの温泉は約30℃の足元湧出なので、まさにこの分類!
熱くはないけれど、そのぶんじっくり入っていられるぬる湯。
芯からあたたまって、代謝アップ・利尿作用促進・リラックス効果◎
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まとめ
ということで、「低張性・弱アルカリ性・低温泉」=
やさしくて、じんわり温まって、お肌にもやさしい“ぬる湯”の理想形
なんです◎
まさにじわぽか〜
刺激の強いお湯が苦手な方にも、じっくりと体調を整えたい方にもおすすめの泉質。
毎日入っても負担が少ないので、湯治にもぴったりなんですよ〜☺️
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🌿 実感は入ってみてのお楽しみ♨︎
気になる方は、まず一度体験してみてください◎